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横断歩道ルール･マナーアップ運動実施中
2020-08-31
チェック
横断歩道ルール･マナーアップ運動とは？
近年、横断歩道横断中の交通事故発生状況は増加傾向にあることから、交通事故の発生を抑制する為、運転者の歩行者優先の交通安全意識と、歩行者の交通マナー向上に努める活動です。
推進事項
（1）運転者に対する広報啓発
① 横断歩道は歩行者優先
横断しようとする歩行者がいないことが明らかな場合を除いた、横断歩道手前での原則義務や、歩行者がいる場合の一時停止義務等、歩行者保護のためのルール
遵守についての広報啓発を実施。
② 交差点右折時は横断歩行者に注意
進行交差点の右折時に、右折先の横断歩道上の歩行者等と衝突する事故が多発していることを踏まえ、交差点右折時に歩行者等の有無を必ず確認する必要性
の広報啓発を実施。
（2）歩行者に対する広報啓発（横断歩道マナーアップ行動）
① 道路を横断しないときは、横断歩道付近に立たない。
② 道路を横断するときは、大きく首を振って、左右の安全を確認する。
③ 進行車両に手を挙げる等のハンドサインで、横断する意志をドライバーに伝える。